脳育トレーナーとして活動を始めたのは
私が脳育トレーナーとして
脳科学をもとに子どもたちの成長を支えていくきっかけは
息子が不登校になったからです。
息子を授かった時
教育者としてではなく
母として
息子をどのように育てていくべきか
息子が大人になった時
どんな世界を生きていくのかを考えました。
きっと英語は話せて当たり前
第三言語を求められる時代を生きていくのではと考え
まず英語を自然に学べるようにと
2歳からインターナショナルスクールへ通わせました
そのあと
グローバル社会を生きていくうえで必要な力
考え方も世界からの目線で考えられるように
グローバル教育を受けさせたいと考えましたが
思ったところがなかったので
自らグローバル教育をする教室を立ち上げました。
そんな中、息子もインターナショナルスクールを卒園し
公立小学校に入学をしました。
順調な日々でしたが
小学3年生になったころから
息子が変化していきました。
元気がなくなり
やる気がなくなり
そして
「ママ、学校休んでもいい?」というようになり
そのうち
眼光へ行くことができなくなりました。
そして
「僕は生きていても仕方がない」
「死んだほうがいいんだ」
「死にたい」
という言葉が続くようになりました。
担任の先生
教頭
校長
スクールカウンセラー
市の教育相談
心療内科医
どこへいっても
明確な答えをもらえることができず
私自身も自己肯定感が下がり
暗闇の中にいるようでした
そして、今日の経営もうまくいかなくなり
勤めに出るようになりました。
療育施設、能力育成教室などに勤めるようになり
困っている子どもたちがたくさんいることを
知りました。
そこから
脳科学から教育を考える研究を始めました。
脳の成長から教育をしていくことにより
子ども達がどんどん能力を伸ばしていくことの
実証をしてきました。
6年半不登校だった息子も
高校に入ることができ
笑顔になる日々を送れるようになりました。
また発達障害と言われたお子様も
脳の改善トレーニングをすることにより
困った! から
できた! に変わっていけるようになりました。
年長のお子様も脳のトレーニングをすることで
能力を高められ
自分のことは自分で考えて行動できたり
小学生レベルの問題も
どんどんと解けるようになりました。
風の時代の今
どんな状況下であっても
生きていけるように
必要な力を身につけるため
脳の仕組みと心の仕組みを取り入れた
その人その人に的確なトレーニングを提供できる
脳育トレーナー第一人者として
活動を始めました。
これからもたくさんの方々と脳育トレーナーとして
活動を広げていきます。
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